このブログを見てくださっている方、こんにちは。
第29期圭三塾生の『黒田毬賀(くろだまりか)』と申します。
28年も続いているこの圭三塾で
塾生として学ぶことができていること、とても幸せです。
私は、慶應義塾大学の2年生で、主に政治を学んでおります。毎日変化する社会を多角的に学べる学科です。友達と授業を受けるのが楽しみで、毎日楽しく勉強しております✨
私が圭三塾で学んでいる理由は、日本人として美しい人間になりたいと思ったからです。
綺麗な日本語、正しい日本語を話す人はとても魅力的ですよね。
公的な場や、目上の方に対して話していた言葉は大人の見よう見まねで話していましたが、
それはどうも、全てが正しい日本語ではないようなのです。そこで見よう見まねで話すだけではなく、正しい日本語を学びたいと思ったのです。
加えて、私が話す日本語を相手に気持ちよく聞いてもらえるように、発声や発音も磨いていきたいと思っております。
そのような理由から、圭三塾で学ぼうと決心しました。
今回の授業は、たまたま事務所にあった新聞から自由に題材を選び、それを問題形式にするというものです。
多数あるテーマから一つを選ぶことも大変ですが、何より数分で話すことをまとめるのが一番難しいと感じました。
どうやって皆にうまく伝わるか。
それは話の構成だけではなく、言葉の選び方も重要です。
自分で頭の中でうまく構成しても、それを100パーセント発揮できませんでした。
自分の中で緊張していると感じていなくても、
なぜかうまく話せないのです。
それをいかに自然に話せるか、今後の課題です。
〜金井先生の教訓〜
その1. 結論を先に言う。
その2. 文を短く切って話す。
金井先生はいつも私たちに的確にアドバイスしてくださります。そのような生徒思いの先生です。
金井先生や、29期生に感謝しながらこれからも勉強を続けていきます。
どうか見守ってくださると幸いです。
読んでくださってありがとうございます。
これからも、第29期圭三塾生をよろしくお願いします。🙇♀️