はじめまして!
第30期圭三塾生の橋本伊緒菜です。
現在は立教大学法学部に通っており、主に著作権法について学んでいます。
先日、今年最後の授業を行いました。
今はちょうどアナウンサー採用試験の時期ということで、今回の授業は"試験の傾向と対策"。
主に、意外と読めない漢字や面接について教えていただきました。
面接対策でのお話の中で印象的だったのが、曖昧なことは無理に話さなくて良いということ。
私はとにかく話さなければと思い、知っている単語を口に出してしまうということがよくあります。
きちんと理解できていなくとも、とりあえず何か!とついつい話してしまうのです。
自身でわかっていることを話しても、相手がそれを正しく理解してくれるとは限りません。
なので自身がわからないことを話したら、もちろん相手は理解することができません。
そのため、わからないことは無理に話さずに割り切ることが必要だそうです。
話す時は単純に。
このことをまず目標にして、わかりやすく話せるよう練習していきたいと思いました。
圭三塾生になってからもう3ヶ月が経ちます。
"聞き手にいかにわかりやすく伝えるか"
このことがどれだけ大変か、実感する毎日でした。
これまでに教わったことを復習しつつ、来年もまた多くのことを学んでいけたらと思います。
それではみなさま、良いお年を。
第30期火曜日クラス 橋本伊緒菜