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第30期水曜日クラス 松村嘉人

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先日、ホームで電車を待っていたのですが、一向に私の後ろに誰も並ばずおかしいなと思っていたら、そこは乗車口ではなかったのです。恥ずかしさのあまり電車を一つ見送りました。

 

初めまして!

 

第30期圭三塾生水曜日クラスの松村嘉人です。

立教大学社会学部現代文化学科の1年生です。

水曜日クラスでは最年少として勉強しています。

 

今回の授業では、初めに発声練習と滑舌練習を行い、母音の無声化について勉強、童話「あらしのよるに」の朗読、そして1分間フリートークを行いました。 

 


 

今回の朗読では普段とは違い、実際に大勢の方に聞いてもらっていることをイメージしての練習でした。

そこで私は聴衆が話をイメージできるように間をとったり、時折様子をうかがいながら朗読することを心掛けました。

 

金井先生からは「物語に入り込みつつも、冷静さをわすれてはいけない。」とアドバイスを頂きました。

聴衆を飽きさせないために多少の演技はしつつも、読み間違えてしまってはしようがないのです。

これまでのニュース原稿などとは違い、言葉に色をつけるということが難しかったです。

また、意識をしていないと鼻濁音にし忘れてしまうことも今後の課題です。

 

最後に金井先生のお話から学んだことをご紹介します。

 

みなさんはアルファベットのTのような形で枝分かれしている交差点のことを何と呼びますか?

 

これは丁字路と書いて、「ていじろ」というそうです。

私は今まで「ティーじろ」だと思っていました。どちらも間違いではないそうですが、知っているのといないのとでは大違いですよね。

 

私はこれから日常生活に潜む不思議などにも視野を広げ、頭の中の引き出しを満たしていきたいと感じました。

 

年内の授業は残り少なくなってきました。いろいろなことに挑戦し、多くのことを学んでいきたいと思います。

 

第30期水曜日クラス 松村嘉人

 


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