初めまして。
第30期圭三塾生の多田果穂と申します。
大学2年生で、大学では理工系の勉強をしています。
今回は、金井先生に教えて頂く2回目の授業でした。
授業では、腹式呼吸の練習、発音滑舌を良くするための練習、ニュース原稿読み、一分間スピーチをしました。
今回も発声の仕方から話に詰まった時の対処法など多くのことを教えて頂きました。
沢山の事を学ばせて頂けて有難いと感じています。
出来る限り多くを吸収したいと思います。
授業のはじめに先生が、時代が変わるにつれイントネーションが変化してきており、テレビでは視聴者に伝わりやすいような言い回しがされている事、真夏日などの用語の定義について話して下さいました。言葉の背景を学ぶこと、伝わるよう意識して話すことの大切さを学びました。
腹式呼吸や発声の練習では、自分の様々な癖に気づくことができました。
私は、鼻濁音や無声化が苦手です。
特に「ち」や「つ」は力を入れて発声をしてしまいます。
これは、関西人によく見られる特徴だと聞きました。
私は関西出身で、先生には初回の授業で見破られてしまいました。
一年後には関西出身とは思えないと言われるよう頑張ります。
ニュース読みや一分間スピーチは一人ずつ発表します。
ニュース読みは、緊張してついつい棒読みになってしまったり、早く読んでしまったりと課題が残ります。
一分間スピーチは更に課題が山積みです。
みんなの前に立つとあたふたして声も小さくなってしまうので、「伝える」ことができるよう練習したいです。
人に向かって話す練習にマネキンに向かって話す練習でもした方がよいかと思い調べてみました。
マネキンにも様々な顔があり、一般の人も購入されていることがわかりました。
私もマネキンと一緒に暮らす日が来るかもしれません・・・。