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Channel: 圭三塾生のブログ
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吉田千夏です。

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こんにちは。

 

写真は少し前の東京駅の桜です。沖縄ではハイビスカスが咲いていて、すっかり夏でした。

 

今回の授業は圭三プロダクションの石渡のり子さんがマナーについて教えてくださいました。

 

アナウンサーとしてだけではなく、大人として、社会人として、こういう気持ちを持つことも大切なんだよ。ということを学びました。

 

沢山のことを教えていただき、文章では長くなってしまうので箇条書きにいたします。

 

・マナーとは、

「人に対する思いやりの心」

 

・自分から人のことを気にかける。

 

・コミュニケーションの第一歩は、

ひとりぼっちにならない。

ひとりぼっちにさせない。

 

・非言語コミュニケーションが印象を決める。大切。

 

100%のうち

1、態度、表情 55

2、声の調子、トーン 38

3、言葉 7

 

12が非言語コミュニケーションです。

 

・アナウンサーは、

主役(人でも商品でも料理でも)の情報を集めて、良いところが出てない時に、引き出してあげられるように。

 

・声を届ける=心を届ける。大きな声できちんと向こうに届ける。聞こえなかったり、聞き返されたりは、相手に気を使わせている。

 

・どの仕事でも最初は勉強して、教えてもらって知識をつける。それを続けて技術が身に付く。そして力になる。

 

知識×技術=

 

でもそこに、意欲や熱意が全く無ければ、ゼロならば、

 

力×意欲やる気ゼロ=

となってしまう。

 

・人は幸せそうな顔を見ると幸せな気持ちになる。

自分の顔は自分だけの為にある顔ではない。

 

・奉仕の精神とは、

何かをしてあげるのではなく、その存在が相手の為になること。

自分がその場にいることで、みんなの気持ちが楽になる。など。

 

・人のことを感じられる感性を持つ。

 

箇条書きだけでは、分かりにくい部分もあるかと思いますが、とても為になる授業でした。

 

余裕がなく、自分のことで精一杯になってしまうことも多いですが、

沢山の方に言葉を届ける、アナウンサー、レポーターの仕事をしたいのだから、沢山の方の前に、日常で周りにいる方に、少しの心配り、きちんとした挨拶、気にかける言葉をかけていけるように、まずは頑張ろう!と思いました。


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