穏やかで過ごしやすい季節となりました。
さて、圭三プロダクション関係者参加の朗読研究会に出席しました。
自身の朗読を聞いてもらいアドバイスを頂くだけでなく、先輩方の朗読を聞ける為、非常に貴重な機会です。
圭三塾の授業でも朗読を経験し、その楽しさにはまっています。
今回は近代日本文学の名作の中から参加者それぞれが好きな作品を選んで朗読をしました。
今回私は宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」を朗読する事にしました。
童話のような作品なので、子供へ読み聞かせをするイメージで朗読すると良いとアドバイスを頂きました。
また、私はゆっくりとしたペースで読む方なので、童話等の作品が合うのではないかとの事でした。
名作の中には現代の日本語ではあまり使われない言葉や言い回しがある為、初見では難しい作品もあります。
まずは声に出して様々な作品を読み、自身に合うものを見つけ出したいと思います。
藤永知子でした。
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圭三塾24期生の藤永知子です。
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